宮岡大は腐りにけり

タイトルが直接体験過去の「にき」ではなく、間接体験過去の「にけり」であるということは、非常に重要です。

こんばんは。宮岡です。

 

学校に行けなくなりました。ガチの不登校です。

 

1年の時と、2年の前期は不登校の人を心の中で見下していましたし、授業に出てまでスマホを触っていたり、寝ている奴を全力で見下して、「こんなやつらよりいい学びをしてやる」という想いで、授業に臨んでいました。

暇なときは本を読み、自分の考えを広げることに専念していました。

 

しかし、今は、それをするだけの気力がわきません。

一時期、本当にうつ病直前で、一生このまま生きていくのかと落胆したときもありました。

 

しかし、今はサプリメントの力を借りて、うつ状態は改善しています。

躁うつ病の気質はあるにせよ、断言できるほどの大きな症状は出ていません。(かなり、軽い症状にとどまっています)

 

 

総合科学部と言う学部の特色上、「この学問を専門にしている同期の学生より、知っておきたい」というプライドを以て勉強をしていました。

むろん、そもそも怠惰な気質があるので、波はありましたが、それでも人よりは学んでいたつもりです。

 

 

簡単に言うと、生きる意味が分からなくなってしまいました。

考えることすらもめんどくさくなってきました。

 

うつ状態や、気の病みをサプリメントで食い止め、虚無な日々を送っています。

 

 

何か、生きがいを感じた穴を見つけ次第、そこに飛び込んでしまう日々を送っています。

新興宗教に加入しかねない。

 

ネットの活動に溺れかねない。

 

 

もう、わけがわからないんです。