うつを治すぞ~

こんばんは。宮岡です。

 

人間はよくできています。自尊心が下がりすぎると、無力感に陥り、「うつ病」という病にかかるようにできています。

 

つまり、「失敗してもポジティブにいなさい」という神様からのメッセージです。

僕らは失敗を恐れる必要はないし、多少のことでミスをしたりポカをやっても、誠実に謝って対処を行えば、あとはきれいさっぱり忘れる「権利」があるのです。

 

むしろ、忘れない限り、そのミスの記憶は一生付きまとい、僕らを病に陥れます。

 

 

ところが、僕らの体は本能的に「反省するように」出来ています。

なので、【意識的に】反省しないように心がける必要があるわけですね。

 

これは、人間に「意識」、「自由意志」というものがあってのことです。

僕らの自由意志を駆使して、「反省しないように」しましょう。

 

 

僕は、最近認められることが多くなりました。

主に、教育現場でです。

しかし、サークル活動では比較的認められません。

承認されるという経験が増えすぎると、全ての分野で承認を得ようとし始めます。これは危険サインです。

 

ダメでもいい。行動が間違いだっていい。

 

とにかく、適当にチャランポランに生きることです。努力なんて必要ない。

 

その時その時のやりたいことをすればいい。

スパイスとして将来の目標を立てるのはいいが、将来の目標だけに引っ張られてもいけない。僕らの体は1年後には、ほぼすべて新しい細胞で構成され直す。つまり、1年後の自分は別人ってわけ。

 

別人のために生きる人生はもったいない。

今「快」だと思うことをやればいい。そこで、見失うようなことがあった時に初めて、将来のことを考えればいいんです。

愚痴です

なんか、最近読んだ本で、「愚痴はやめよう」みたいなことを書かれていたけど知らない。

 

とりあえず、世の中の全てが面白くないんだ。

 

朝起きて、起きようと踏ん張っても力尽きて眠りについて、

 

二度目に起きた12時に、YouTubeを開いても、言語を脳内で処理する気力もわかない。

YouTubeの撮影をしようとしても、できない。これだけは、ちょっと前までは出来ていたのに。もう僕にはどうしようもできない。

 

覚える能力、記憶力もどんどん低下しているのが身をもってわかる。

 

塾のバイトだけは、ずっとモチベーションを持ってやっていたけど、いまや憂鬱でしかない。人と喋らず永遠に無口だった一日が、授業で始まる訳がない。

 

 

とにかく、面白くない。生きている意味がもはやよくわからない。

(死ぬつもりはない。死ぬ意味もないし、メンドクサイ。なにより勇気は持ち合わせていない)

 

なんなんですか、この世の中は。

 

 

メンタルヘルス相談センターにメールで問い合わせたら長文メールが返ってきた。

鬱状態の時に長文は本当に読めない。ギリシャ語でメールしているのと同じだ。

 

LINEすら返せないし、youtubeのコメントも返せない。

 

言葉が頭に入ってこない、読めないからだ。

 

 

考えろや。例えば、LINEのメッセージがすべて英語になった世界を。

読まなくなるだろう。英語がとても堪能でない限り。少なくとも、TOEIC800ぐらいの人は読まなくなる。

 

 

とりあえず、面白くない。

 

4タームは心理学の授業をめちゃくちゃとったけど、それでも学校に行けない。面白くない。もう、出席が危うい。

 

 

助けてくれ。カウンセリングをうけるにも、家から出なくちゃいけないんだ。

 

 

僕は、全ての気力を振り絞って、バイトとサークルに行っている。

それでも、休みがちだ。

 

授業は完全に休んでいる。

 

 

 

もはや、自分を情けないとも思わない。思っても無駄だからだ。

時間が過ぎるのを待つのみ。

 

失敗だった。おそらくすべてが失敗だった。

 

 

ネガティブなことも考えないようにしたら、それには成功した。

 

しかし、残ったのは僕の中の生命維持装置だけだった。思考は妄想に変わった。

 

とにかく、世の中が面白くない。

 

なぜこうも変わるのか。僕は、今まで踏ん張ってアクセルを踏んでいただけだったのだろうか。

 

 

 

はい、バイト行ってきます。クソなよのなか。

追加

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さっきの「ダメ人間」を誇りに思うじゃないけど、全て受け入れていこうというので、こういう文章をtwitterに載せようと思いました。

 

日本語だと

「ダメ人間であることを誇りに思う」は違うし、

「プライドを持つ」も違うし、「受け入れる」も違うし、

 

英語の be proud of が一番近いニュアンスだな、と思って採用したのですが、肝心の「ダメ人間」の英訳が思い付かなかったわけです。

 

僕の「感じる」ダメ人間のニュアンスってなんだろう。

googleで調べましたが、useless person とか unreliable personとか、、うーんそういうことじゃないんだよね。

 

 

結局、「ダメ人間」の英訳でパッと思い付いて一番しっくり来たのが単に「human」でした。

 

このニュアンスの一致感が、「なるほどな、人間ってのはそもそもダメ人間でいいんだ」という気持ちにつながりました。

 

ダメ人間の英訳は今日からhumanです。いいですか。

体は乗り物。ダメ人間でも良い。

こんばんは。宮岡です。

 

最近は、YouTubeの投稿に受験生の励みになるようなことを書けたらと思い、文章作成にハマっております。

 

 

今回の話題は、身内に見てもらえたらいっかな~ぐらいなので、ラフに行きます。

 

 

今日、あまりにも朝からだが動かなくて、実験をブッチしてしまいました。

流石に、心配されて、教授と大家さんが家に来ました。

 

忙しい所、心配をしてくださったので感謝するしかないです。

 

両親にも連絡が行ったみたいで、さすがに学校を休みがちなことがバレてしまいました。

 

母は「留年してもどうたってことないよ」と言ってくれました。父は、この世界中の誰よりも心配していましたが、電話に出たらいつも通りの陽気なおじさんでした。

 

後で来た母のLINEのメッセージの中の「少々ダメな学生でもいいよ」が的を射すぎており、「さては宮岡大の取扱説明書隠し持ってるんちゃうん」って思いました。

 

 

 

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過去に、僕が成長できたキッカケは心の病に頭を悩ませてた高1の頃、現代文が苦手でついつい手を伸ばしてしまった「1分間速読法」という本でした。

今思えばありきたりなことしか書かれていませんでしたが、「本を読む」のって全然抵抗必要ないじゃんと思わせてくれた本でした。

持っていないゲームの攻略本を読んでいるかのような高揚感でしたね。「こうすれば本を1冊1分で読めるんだ!」—そんなわけねぇのに笑

 

追々、出会った本が、「マグロ船で出会った『ダメな』自分の活かし方」という本です。

「ダメさ」を受け入れて、それを誇りに思っちゃうぐらい開き直った姿勢というか。

そこから僕は成長できた気がします。

 

 

とても今、デジャブに感じています。

 

人間ってのは「ダメな状態」がデフォルトなのかもしれません。そこから、時には承認が続くときもあるけど、そういう承認は流れ星のようなもので、ひと時の輝きを楽しむためのものなのかもしれません。だから、そもそも求めるものでもない。

 

だから、「ダメでいいんだ」

これが、悩みを解決する最大の処方箋かもしれません。

 

今日から僕は「ダメ人間」

ダメ人間なりに、みんなが笑顔になれる職に就きたいね~

文章を教えるとは・読解を教えるとは

こんばんは。宮岡です。

 

最近、古文の集団授業をしましたが、少し掴めたものがありました。

 

 

読解が苦手な人に大事なことは、ひとまずイメージだと思いました。

 

マンガやイラストを用いて、イメージを伝えていくということの重要性がわかった気がします。

 

また、古文や漢文、英語もそうですが、慣れるより理解せよだと思います。

 

YouTube上で変な英語の先生を見つけたわけですが、その喋り方のクセといい、大ハマりしてしまいました。説明が上手い訳じゃないんですけど、聞いてたら癖になります。

 

 

色々研究していって、文構造や文法をしっかり根本的に理解することが出来れば、あとは経験を積んでいくだけです。

 

 

イメージと文法、これに尽きる気がします。

そして、文法もイメージで捉えられるものは捉えられる。

 

1回の授業で、その1回分が絶対に覚えられるような授業構成を考えて、どうにかしたいと思います。

喋り続けるのってしんどいな

こんばんは。宮岡です。

 

1時間ぐらい喋り続ける動画を撮りました。

 

いやぁ、耐えられませんね。

 

 

学校の先生はどうやって耐えているのでしょうかね。

 

あれもやってたら慣れるものなんでしょうか。

 

 

 

塾で集団授業をしたくて、古文の説明を考えているのですが、ちょっと僕は天才かもしれません。絶対覚えられる説明の仕方を身に付けてしまいました。

 

五感を超える説明です。

これが、僕がずっと目指していた、人を操るということです。

 

同じ空間にいる人の脳内のタンパク質のくっつき方を、言い方ひとつで変えてしまう。

面白い話です。

 

これ以上ない、古文の説明が思い浮かんだし、たぶん僕に4時間くれれば、古文が読めるようになると思います。

 

前半2時間の説明はほぼ完成したので、あとは敬語(尊敬語、謙譲語、丁寧語)の説明と、「古文単語覚えよう大会」の開催ですね。

 

 

 

これだけ一瞬で古文を終わらせれば、より大事な現代文に割く時間を増やせるはず。

これは、ワクワクしてきました。