体は乗り物。ダメ人間でも良い。

こんばんは。宮岡です。

 

最近は、YouTubeの投稿に受験生の励みになるようなことを書けたらと思い、文章作成にハマっております。

 

 

今回の話題は、身内に見てもらえたらいっかな~ぐらいなので、ラフに行きます。

 

 

今日、あまりにも朝からだが動かなくて、実験をブッチしてしまいました。

流石に、心配されて、教授と大家さんが家に来ました。

 

忙しい所、心配をしてくださったので感謝するしかないです。

 

両親にも連絡が行ったみたいで、さすがに学校を休みがちなことがバレてしまいました。

 

母は「留年してもどうたってことないよ」と言ってくれました。父は、この世界中の誰よりも心配していましたが、電話に出たらいつも通りの陽気なおじさんでした。

 

後で来た母のLINEのメッセージの中の「少々ダメな学生でもいいよ」が的を射すぎており、「さては宮岡大の取扱説明書隠し持ってるんちゃうん」って思いました。

 

 

 

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過去に、僕が成長できたキッカケは心の病に頭を悩ませてた高1の頃、現代文が苦手でついつい手を伸ばしてしまった「1分間速読法」という本でした。

今思えばありきたりなことしか書かれていませんでしたが、「本を読む」のって全然抵抗必要ないじゃんと思わせてくれた本でした。

持っていないゲームの攻略本を読んでいるかのような高揚感でしたね。「こうすれば本を1冊1分で読めるんだ!」—そんなわけねぇのに笑

 

追々、出会った本が、「マグロ船で出会った『ダメな』自分の活かし方」という本です。

「ダメさ」を受け入れて、それを誇りに思っちゃうぐらい開き直った姿勢というか。

そこから僕は成長できた気がします。

 

 

とても今、デジャブに感じています。

 

人間ってのは「ダメな状態」がデフォルトなのかもしれません。そこから、時には承認が続くときもあるけど、そういう承認は流れ星のようなもので、ひと時の輝きを楽しむためのものなのかもしれません。だから、そもそも求めるものでもない。

 

だから、「ダメでいいんだ」

これが、悩みを解決する最大の処方箋かもしれません。

 

今日から僕は「ダメ人間」

ダメ人間なりに、みんなが笑顔になれる職に就きたいね~