心と体の境界とは

こんにちは。宮岡です。

 

お腹の調子が悪いからか、いつもよりはみなぎりません。

 

あ、普通に朝寝坊したからかもしれませんね。

 

 

今日は短めで行きます。

 

 

やる気やストレスなどの、生物としての働きってのは割と体の問題な気がしています。

車で例えると、ガソリンがないと動きません。

このガソリンというのは、人間の体で言うと、炭水化物、タンパク質、神経伝達物質の合成に関わる各種ビタミン、アミノ酸が挙げられるでしょう。

 

また、内部構造がやられると、走りも悪くなります。

半クラッチをやりすぎると、クラッチ板にストレスがかかりギアをかえづらくなります。

 

 

エネルギーや、ストレスは割と体の問題だと思います。

 

 

むしろ心の問題というのは、認識でしょうね。認識に上らないまでも無意識もそうだと思います。

 

例えば、「これをやれば〇〇ができる!」というモチベーションがあれば、何かに打ち込むことが出来るだろうし、単純に好き嫌いがモチベーションを左右することもあります。

 

例えば、栄養不足で恋愛感情が沸かないということ(体の問題)は十分あり得ると思いますが、単純に好き嫌い(心の問題)も影響してきます。

 

「認識」という点でとても面白いのは、好きな人とのLINEだと思います。

誰かを好きというのは、その人の「全体」を通して好きな訳で、好きな要素を数値化したときの合計点が高ければその人を好きになるとも限りません。

その人自体に依存するのが「好き」ということだと思うので、その人「全体」が好きなはずです。

 

電話で、その依存というか中毒に対する埋め合わせをすることは可能です。

多分、その人を目の前にして話しているという「イメージ」があるからでしょうね。

 

でも、LINEまでくるとよくわからなくないですか?

 

完全に認識や解釈の問題です。

多分、だれか別の人がLINEを打ってたとしても、同じ感情を抱くはずです。

 

イメージってものが非常に大事なんでしょうね。

これが心の問題だと思います。

 

 

だから、なにか自分の感情を害するような問題を対処する時には、この体の面と心の面を両面作戦的に考えていく必要があると思います。

 

 

なんか、てきと~に書いちゃいましたが。